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| 第3回南米紀行(アルゼンチン、ブラジル、ペルー) 最終回『ペルー、ナスカ及びリマ』編 岩井光雄 |
![]() (写真:セスナ機と同乗のカナダ人青年と) <文字を大きくしてお読みになるには>Internet Explorer の場合メニューバーの[表示]から[文字のサイズ]→[最大]を選んでください。 |
| *ナスカの地上絵 |
| ペルーの首都リマから350kmバスで約7時間南へ下ったところに広大な乾燥大地、ナスカがあります。誰が何の為に何を目的にこの様に空からしか全容を見ることができない巨大な絵を描いたのか、様々な空想を呼び起こすミステリーの世界を空から堪能してまいりました。 セスナ機にパイロットとカナダの青年と我々夫婦の4人が乗り込み30分の空中遊覧が始まりました。英語と日本語での案内があり、有名なハチドリ、コンドル、猿、くも、宇宙飛行士等を視認できましたが、とても30個はあるといわれる地上絵を全て視認することは困難でした。 |
![]() (写真:宇宙人の地上絵) 最初はビデオ撮影を続けておりましたが途中乗り物酔いに見舞われ撮影をあきらめて自分の眼で見ることに集中してからは返って地上絵を個々にはっきりと捉えることができるようになりました。 今回の経験からこれからナスカを訪れる方にアドバイスできることは、撮影をあきらめて自分の眼に焼き付けることに集中されることをお勧めします。写真はプロの取った鮮明なものが多々あり、空中遊覧で撮れる写真の精度は、自ずと限度があり折角の機会ですから、自分の目で直に見られることをお勧めいたします。 |
![]() (写真:ハチドリの地上絵) これらの地上絵は、紀元100年〜800年頃に海岸から80kmほどの乾燥大地にナスカ文化が花開いていた頃描かれたと言われています。 地上絵は乾燥地帯を覆った砂礫を幅60cm、深さ20cmにわたって取り除き白っぽい地肌を露出させることによって描かれています。年間を通してほとんど雨が降らない砂漠性気候が、これらの地上絵を現在にまで残してくれている主因となっています。 絵の大きさは、約10mから大きなもので300mにも及びます。その他に無数の線と幾何学模様を空中から確認できます。古代人からの未知なるメッセージに想像力を益々掻きたてられる空中遊覧でした。因みにナスカの地上絵は、1994年に世界遺産に登録されています。 |
| *リマ(ペルーの首都) |
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人口774万人を擁する南米大陸太平洋岸の巨大都市で、南米のゲートウエイとなっています。リマは、海岸砂漠地帯に位置し、年間を通してほとんど雨が降らない砂漠性気候の土地です。 インカ帝国を滅ぼしたスペインによって建設された砂漠の近代都市で、市内は植民地時代の面影が色濃く残る、旧市街と海岸近くに広がる新市街に大別され、旧市街は世界遺産に指定されています。 |
![]() (写真:リマ市内、アルマス広場で現地の学生と) ぺルーは、海外における初の日系人大統領、フジモリ前大統領の故国です。正直や勤勉といった日本的価値観をスローガンとしてペルー民衆の支持を受けて誕生した日系人政権のおかげで、日本人にとってペルーは、大変身近な国になりました。 フジモリ政権は、功罪相半ばするものがありますが、教育の普及に力を入れ最貧層の住民を含む国民皆教育を実現した実績は、貧困が原因で学校に行けない階層が多数存在する環境下で評価されます。 |
![]() (写真:リマ市内、大統領府、柵の中での衛兵演奏) ペルーのほんの一部しか見聞していませんが、まだまだ貧富の差が大きく、そのような環境下での全国民に対する教育の普及は価値があることをこの旅を通じて実感しました。 ペルーの人々は人なつっこく優しい民族性を備え、アンデスの山々に響くフォルクローネの民族音楽、色鮮やかな民族衣装、神秘的な数々の古代遺跡、インカ後のスペイン支配を通じた文化等の多様性と神秘性を兼ね備えており、地球の裏側のこんな遠い国であるのにもかかわらず、又行って見たいなというほのぼのとした感情がふつふつと湧き上がってくる不思議な魅力を備えた国です。 完 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
| 中高年の「元気が出るページ」第2回オフ会のご案内 |
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桜が散りツツジの季節になりました。ゴルデンウィークはどのようにご計画ですか。 さて、第1回のオフ会を4月15日開催致しましたが、第2回オフ会を下記の要領で行います。ご都合がつきましたら是非ご参加ください。お返事をお待ちしています。(第1回オフ会の模様は、ブログ、中高年の「元気が出るページ」はみ出し考・・・http://blog.livedoor.jp/genkimura2/に掲載しましたのでご覧下さい。 日時:平成20年6月13日(金)14時〜17時 会場:ルノアールニュー銀座店 TEL03-3567-3655 中央区銀座2−8−15共同銀座通りビル2階 予約は、中高年の「元気が出るページ」村上でとりました。 1、14時〜15時 「済南の風通信」の執筆者:田端克敏氏と、表紙のイラストの田端道子氏のお話 <中国での体験談> 2、15時〜17時 10周年についてご意見を聞く会。 会費¥1,200 定員10名(部屋が狭いのでお申し込みは、先着順により定員になり次第閉め切ら せて頂きますがご了承下さい。こちらから必ずお返事をいたします) お申し込み先 E-mail: GENKIGADERU@ra2.so-net.ne.jp 大文字のGENKIGADERUは小文字のgenkigaderuに打ち直して下さい 迷惑メールが多く、それを防ぐためです。お手数をかけますがご了 承下さい。 ご住所、お名前、メールアドレスをご記入の上メールでお送り下さ い。 ─────────────── 中高年の「元気が出るページ」 編集人 村上芳信 ─────────────── |
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